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Posted by おてもやん at

2012年08月29日

☆おじさん図鑑☆

こんにちは(^_-) ふくえん熊本 平田です本

今日の天気は晴れなのか、、、雨なのか、、、全然分からない日になってますね~~(*_*)

午前中は集金、配達で外に出たのですが、急に雨が降り利用者様の玄関先まで走って
行き・・・少し話して帰る時には晴れてたり・・・と!何だかきつねの嫁入り状態のような
感じになりますね~~着物

これもきっと台風14号の影響なのかも知れませんね・・?


さて本日、ちょっと面白いものを発見したので紹介したいと思いますグッ

中高年世代から人気に火がついた「おじさん図鑑」
イラストレーターのなかむらるみ氏が街で見かけた普通のおじさんを分類し
イラストで図鑑化したもので、3万部売れればヒットといわれるサブカル系書籍でありながら、
現在まで累計で11万8000部も発行されている。

著者のなかむら氏は、学生のころからおじさんの持つ独特な存在感に興味があり、
おじさんをモチーフとして作品を描き続けていた。その奥深い魅力を理解してもらうために
書籍化することを思い付き、約5年の歳月をかけて街のおじさんたちを毎日撮影してデータを収集。
美大時代の同級生で小学館の図鑑編集者である小林由佳氏の協力を得て、
撮りためた約5000枚の写真を図鑑と同じように特徴別に整理・分類した。しかし異色の題材のため、
小学館の企画会議を通して出版にこぎつけるまで、3年かかったという。

 「おじさん図鑑」の女性読者の中には、今までは「おじさんが好き」と言うと、「枯れ専?」と
聞かれたり「不倫願望がある」と思われたりして、言えなかったという人も多かったという。
「この本は、自分と同じ目線。ざっくばらんな気持ちでおじさんを愛する気持ちを共有できたのがうれしい」と
感謝されることが多いそうだ。また「うちのお父さんは●ページの座り方なのだが完全に」など、
身近な人との共通点を発見してネタとして盛り上がるツイートが多かったのも特徴。
「普段からよく見ていなかったら、そうした共通認識は持てない。おじさんは嫌われているように
見えて、実は観察され愛されていた、ということを発見した」という。


小林氏は「おじさんは自由で明快」ということに驚いたそうだ。おじさんはあらゆることに答えが
はっきりしているし、興味がないことには徹底して興味がない。そうしたスタンスを見て小林氏は、
「小さなことで悩むと損」 「この程度のことで悩んでいたら『どうでもいい』とおじさんに言われそう」
という考え方になったとのこと。「『1日中、池を見ているだけで楽しい』というように、
たとえお金がなくても自由で好き勝手に人生を楽しんでいるおじさんがたくさんいる。
若い人に、10代や20代で自殺をするのはもったいなすぎると伝えたい」


まだこの本は読んでませんが、凄く興味をそそられる一冊かな~~と思ってます(^.^)
きっと私の事だから、読みながら「うん!うん!」と頷いてみたり・・「そうかな~~」と
首をかしげてみたり・・しながら読みそうな感じですエヘッ

今日も午後から事務処理にかからないと、月末までに間に合いそうにありません(~_~;)
頑張りま~~すチョキ

  


Posted by ふくえん at 13:33Comments(3)平田日記