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Posted by おてもやん at

2013年06月28日

【無料講座】資質を強みに変える活かし方

おはようございます。ふくえん熊本の益田ですにっこり

激動の月末を迎えつつありますが、、、
この2日間はスタッフ総動員で朝から夕方までフル活動の状態ですピッピ

自分一人では制限されてしまう外回り営業の部分を
専門外のスタッフにもフォローしてもらいながら、

何とかお客様にご迷惑をかけることなくやりくりしてる感じです。。
チームアプローチに感謝ですね!ぬふりん

さて、プライベートネタを一つ。。。
先週と先々週の2回に分けて参加してきた、
笑いあり、涙あり?、発見あり、、、の超おすすめ無料講座
「資質を強みに変える活かし方」講座ですグッ

簡単にいうと個人の資質を知り、有効かつ積極的に活用していこう!!みたいな感じ。。

超有名なこの本を知ってる方も多いと思いますが、、この本を購入したらついてくるIDを入力すると、
ウェブサイト「ストレングスファインダー」へアクセスでき強み診断を受けることができます!!



強み診断ツールであるストレングスファインダーで知ることのできる5つの資質を活かし、
強みに変えることで、より豊かな人生を送ることが出来るというもの。。。

ちなみに私の強みトップ5は、、、

責任感
未来志向
個別化
目標志向
自我


例えば、責任感を強く持つ自分は、、、
自分がやるといったことに対しては何でもやり遂げようという強い気持ちをもちます。
その責任感の強さから信頼を得ることも多いのですが、、逆に

責任感のない人を見るとイライラします。MAXの時は、、
周りの人が全て無責任に見えるとか、、、 困ったな 微妙。。。

以上のような自分の資質を知ることで、資質を強みに変えることもできますし、、
弱みになりそうなときは、方向性を変える機会を持つこともできます。。グッ

ちなみに資質は全部で34個あり、もちろん人それぞれです。
例えば「運命志向」「ポジティブ思考」「自己確信」「学習欲」「慎重さ」など様々、、、

とにもかくにも、
ますは自分を知ることが第一ですね!改めてそう思いました。。ニヤリ



弱みをなくすのか、平均点にするのか、、
又は強みを伸ばすのか、、

自分の勝手なイメージでは、、強みを伸ばすことに集中することで
弱みも自然とカバーできるのではないか。。という感じですエヘッ 

超おすすめの無料講座は、7月にも開催するらしいです。
興味のある方は、是非是非お試しあれ!
それではパー  続きを読む


Posted by ふくえん at 08:30Comments(0)益田日記

2013年06月26日

日本介護支援専門員協会会長は鷲見よしみ氏に!

<新会長誕生>日本介護支援専門員協会会長は鷲見よしみ氏に!
(CMO 2013/06/19 )

一般社団法人日本介護支援専門員協会は、6月16日、都内で社員総会を開催した。
今回は役員改選期に当たり、当日出席した代議員71名による会長候補者理事選挙および全国選出理事選挙などが行われた。

その結果、会長候補者理事選挙は、第1回目が白木裕子氏14票、鷲見よしみ氏27票、濱田和則氏30票で、最高得票者が過半数を得ていないため、上位2名による決選投票が行われた。
決選投票は、鷲見氏・濱田氏双方35票と同票数であったため、選挙管理規程により「くじ引き」が実施され、鷲見よしみ氏が当選した

鷲見よしみ氏は日本介護支援専門員協会の常任理事および前副会長で、山梨県介護支援専門員協会会長も務める。現在の所属は山梨県の医療法人聖仁会 オーク介護支援センター管理者で、主任看護支援専門員・歯科医師。

今回は、副会長から会長への繰り上がり人事となったが、先ごろ、前会長の木村隆次氏が参院選出馬のため辞任したこともあり、厚生労働省の社会保障審議会では、介護支援専門員の職能団体からの代表が空席となっていたが、委員として参加される際には、全国のケアマネジャーの代表として、現場の声を国政に伝えてほしい。



■投票結果

役職名   氏 名

会 長   鷲見 よしみ氏

副会長   柴口 里則氏

副会長   原田 重樹氏

副会長   水上 直彦氏

常任理事   唐木 美代子氏

常任理事   吉良 厚子氏

常任理事   助川 未枝保氏

常任理事   中林 弘明氏

◎日本介護支援専門員協会
http://www.jcma.or.jp/


【CMO編集部 佐藤】
  


Posted by ふくえん at 08:30Comments(0)業界ニュース

2013年06月25日

在宅高齢者支援は「介護保険だけでは足りぬ」

<セミナールポ2>在宅高齢者支援は「介護保険だけでは足りぬ」!
(CMO 2013/06/17 12:00 配信)

一般社団法人全国介護事業者協議会は、5月25日、東京都内にて全国研修会を開催し、厚生労働省老健局振興課長の朝川知昭氏が「地域包括ケアシステムの構築について」と題した講演を行った。その後半部分を紹介する。

■医療と介護の連携には、一層の環境づくりが必要
一昨年から始まったサービス付き高齢者住宅(サ高住)については、都市部を中心に数を増やし、今後も需要は衰えないのではとの見通しを述べ、サ高住に入居できない低所得者向けの住まいの確保が政策的に重要との認識を示した。また、サ高住では、外から入るサービスとの関係性があまりよくない事例があるという指摘も出てきており、「サービスの在り方についての検討を始めることも必要だろうと考えています」と朝川氏。

地域包括ケアシステムは、多職種が相互に関わり合うことで可能になるが、以前から課題として指摘されている医療と介護の連携については、環境づくりの必要性を強調した。
在宅で医療系サービスを使う場合、診療報酬と介護報酬の退院時連携の加算が処置されているので、制度的な環境はかなり整ってきています。ただ、依然として医療職とケアマネ、介護職との連携には大きな壁があり、スムーズな医療・介護連携を可能にするために、医療制度の方から取り組みを強化しています」

それが23、24年度の在宅医療連携拠点事業(25、26年度は名称を変えて継続)で、事業内容は地域ごとの医療資源や介護資源の把握、医療職と介護職が地域の在宅医療・介護の課題と解決策を検討する会議の開催、医療職とケアマネなどのグループワークなど。24年度は105カ所で実施し、中間まとめでは、医療界も連携を前向きにとらえており、「介護保険制度でもこの事業を推し進め、地域包括ケアシステムとも連携すべきだろうと考えています」。



在宅の高齢者を支えるには、介護サービスだけでは不十分
介護サービスではカバーできない買い物や外出などの介助。ひとり暮らしの高齢者世帯が増加し、家族の力や地域の自然な支え合いが期待できない現在、地域に意識的な生活支援サービスを作り出すことの必要性を強調。
「難しいのは、行政が直接手がけるサービスではないので、ボランティアやNPOなど住民主体の活動をいかに作り出していくか。団塊の世代が退職し始めて地域に戻ってきていますが、元気な高齢者が支え手になることを期待したい。地域で活動する場があることは元気な高齢者にとっても有用です」。

生活支援サービスの課題には、実施する地域単位の設定や採算性もある。採算ベースにのりやすい配食サービスと見守りサービスを合体させた例をあげ、「民間企業やボランティアの力を借りながら、市町村が支援する体制を考えていかないといけない」と述べた。

生活支援サービスの必要性を力説する様子からは、先日の「軽度者の介護保険外サービスの活用」の報道を連想してしまうが、それについては、「軽度者を介護保険給付以外のサービス提供の形にできないかという意見は、税と社会保障の一体改革で出てきたもので、昨年成立した社会保障改革推進法でも重点化・効率化を進めて保険給付をできるだけ抑えていくことが明記されています。それに基づいて議論している国民会議で出てきた意見で、方針が決まっている事実はありません」と語った。
また、介護予防給付の利用者が数十万人いる現在、「利用している人の支援がなくなることはない」と強調。その上で、「予防給付と地域のサービスとセットする形も考えていくことは必要ではないか」との認識を示した。

軽度者を支えるサービスの構築として朝川氏が期待を寄せるのが、24年度の制度改正で創設した介護予防・日常生活支援総合事業制度。要支援者・2次予防事業対象者を対象に、利用者の状態像や意向に応じて市町村がサービスの提供内容を判断、生活支援などを組み合わせながら訪問系、通所系のサービスを組み立て直すという事業で、24年度は27保険者が実施した。

「取り組みはさまざまで一概に評価できる状況ではありませんが、こうした取り組みが重要なのは、在宅の高齢者、とくに軽度の人を支える時に介護サービスだけでは支えていくことにならないからです。生活支援を地域で構築することを市町村が考えていかないとこれからの10年はもたない。この総合事業について市町村には前向きに考えてほしい」と述べた。

厚労省担当部局が考える地域包括ケアシステムの将来像が伝わってきた今回の講演。生活支援サービスの必要性・有効性についても納得できるものではあった。しかし、生活支援の担い手を地域住民に求め、行政がバックアップするという枠組みがあらかじめ想定されていても、肝心のサービスをどのように作り出していくのか方法論が明らかではないのは、もどかしく感じた。軽度者の予防給付の今後についても懸念が残る。

最後に、地域包括ケア以外の政策として、平成25年度から経産省と共同で行っている介護ロボットの開発支援についての紹介があった。民間企業・研究機関などがロボット機器を開発し、介護現場でモニター調査を行うこの事業は、政府の産業競争力会議でも成長戦略のひとつと位置付けられている
地域包括ケアシステムをはじめ介護政策が財源の問題に収れんしていくなか、数少ない経済性を期待できる話題で講演を締めくくったとの印象も受けた。

◎全国介護事業者協議会
http://minkaikyo.info/

【CMO編集部 土倉】
  


Posted by ふくえん at 08:30Comments(0)業界ニュース

2013年06月24日

担当官が語る「介護保険を取り囲む4つの問題」

<セミナールポ1>担当官が語る「介護保険を取り囲む4つの問題」
(CMO 2013/06/17 09:00 配信)

一般社団法人全国介護事業者協議会は、5月25日、東京都内にて全国研修会を開催し、厚生労働省老健局振興課長の朝川知昭氏が「地域包括ケアシステムの構築について」と題した講演を行った。

冒頭、2015年の介護保険法改正に向けた政策形成の動きについての説明があった。現在、介護保険制度の課題や政策については、先日の「軽度者の介護保険外し」報道で注目を集めた社会保障制度改革国民会議と社会保障審議会介護保険部会で議論されている。
「国民会議は8月まで行われ、そこでの議論形成を受けて秋以降は介護保険部会が中心に議論し、政策が固まっていくことになります。最近、国民会議の一部の意見を踏まえた新聞記事が出ていますが、現時点で決まっていることはありません」と朝川氏。講演は、「本日は、秋以降の議論で話題になりうることをお話ししたい」との前置きで始まった。

■介護保険をとりまく4つの問題――都市部の急速な高齢化を懸念
介護保険をとりまく課題に、急速な高齢化――65歳以上高齢者・75歳以上高齢者の増加、認知症高齢者の増加、65歳以上の単独世帯や夫婦のみ世帯の増加があるのはすでに知られているが、この日、朝川氏が主に言及したのが都市部、なかでも首都圏での75歳以上高齢者の増加。5月に行なわれた厚労省の会議「都市部の高齢化対策に関する検討会」にて明らかにされ、マスコミ報道でも取り上げられている。

すでに高齢化率が高い地方と都市部では問題が違っており、政策的に悩ましいのは都市部の急速な高齢化で、これまでに経験したことがない課題です。埼玉県を例にとると今後10年間で75歳以上の高齢者人口は2倍になりますが、埼玉は医療従事者の数が多くなく、在宅医療・介護の担い手も多くないと認識しています」

朝川氏によると、西日本に比べて東日本では押しなべて医療・介護のサービスが少なく、とくに関東でその傾向が強いとのこと。「今後の10年で十分なサービスを作り出していけるかどうかは大変大きな課題です」。

介護保険料の水準については、2025年に8,200円という推定を示し、「負担していただけるかという課題がある」と率直に語り、給付の重点化・効率化を地域包括ケアのサービス体制の充実とあわせて考えていくことの必要性を強調。さらに、急性期以外の患者は医療ではなく在宅へという動きの中で、医療を必要とする在宅の要介護者が増えることが予想され、「在宅でサービスを受ける時に医療との連携を意識した取り組みがますます必要になる」と語った。



■周知の強化が求められる定期巡回・随時対応サービス
住まい・医療・介護・予防・生活支援を一体的に提供することで、要介護状態になっても住み慣れた地域で暮らすことを目指す地域包括ケアシステム。実現にはさまざまな課題があるが、今後政策的に力を入れていかなくてはならないものとして、朝川氏があげたのが定期巡回・随時対応サービスと小規模多機能型居宅介護

定期巡回・随時対応サービスに力を入れる理由として、比較的長時間滞在し、毎日訪問するとは限らない従来型のホームヘルプサービスは、「ひとり暮らしや高齢者のみ世帯、しかも重度の人を支えるには少しむずかしい」のに対し、定期巡回・随時対応は「1回の滞在時間は短くても、生活のリズムに沿って頻回するサービスで、訪問看護も組み合わせることもできるのが利点」と説明した。また、参入事業者からの報告として、頻回することで3回の食事をきちんととるようになった、薬の飲み忘れがなくなったなど、軽度の人にも有効なサービスであるとのアピールも。

定期巡回・随時対応サービスは、参入する保険者・事業者が伸び悩んでおり、平成24年度は保険者・事業者ともに計画よりかなり下回ったことについては、実際とは異なる夜間訪問が多いなどのイメージの払拭に努めるとともに、「毎日複数回訪問することで利用者の生活全体の状況が見え、事業者にとっても有効なサービスであることを市町村や事業者、ケアマネジャーに対して周知する活動を強化していきたい」と語った。

■生活支援の場としても期待される小規模多機能
平成18年に導入されたサービス小規模多機能型居宅介護は、通いを中心に訪問と泊まりをひとつの事業所で行うことで、要介護者の状態に合わせたサービスを柔軟に提供できるのが特徴。事業者数は現在4,000近く、サービス提供量は着実に増えているそう。

「認知症の人も含めて要介護者の生活全般を支えることができるのがこのサービスです。2025年には40万人が利用すると推定され、まだまだ目標の数に到達していない。今後ひとり暮らしの高齢者・認知症の高齢者が増えていくなかで定期巡回・随時対応とともに増やしていかなければならないと認識しています」

また、小規模多機能の特徴として、地域の人も参加しての運営推進会議を定期的に開催することをあげ、地域との交流や登録者以外の高齢者との交流や支え合いが可能であり、市町村によってはほかの事業と組み合わせてサロン活動を行っていると語り、「小規模多機能を拠点にして、生活支援や地域づくりを増やしていくことができるといい」とこのサービスへの期待を語った。

さらに、通い・訪問・宿泊をセットにした小規模多機能は提供する側にとってやりがいがある一方、大変なサービスであるとの認識を示し、ほとんど訪問しない事業所の噂も聞こえてくるなどサービスの質の確保を考える時期にあることにも言及した。
◎全国介護事業者協議会
http://minkaikyo.info/


【CMO編集部 土倉】
  


Posted by ふくえん at 08:30Comments(0)業界ニュース

2013年06月20日

コンフェデレーションズ杯

こんにちは(^_-)-☆  ふくえん熊本 平田です雨

今日も台風の影響でか?朝から凄い雨が降ったかと思えば昼間は
青空が見え隠れしたり・・・と大忙しなお天気ですピッピ

台風の行方が気になりますが、今夜から明日朝方にかけて九州はスッポリ入ってる
ようです・・・(今の所)発生した当初とあまり変わらないぐらいの大きさなので
暴風域とかは出てないようです。

寝てる間に過ぎて行ってくれると嬉しいのですが・・・(^_^;)



さて今朝はバタバタ支度をしながらサッカーコンフェデレーションズ杯日本VSイタリア

結果は3-4で逆転負けくすん
今回は先制点を入れながらも・・・後半戦で崩れてしまうという日本代表選手にとって
また一つの課題に直面した訳ですサッカー

しかしながら、今回イタリア戦ではブラジル戦と違って日本のエース達がそれぞれに
点を取っています。
この事に関しては見どころ満載ではなかったでしょうか・・?

本田選手のPK一点目のゴ~~ルサッカー

香川選手の振り向き際二点目のゴ~~ルパチパチ

岡崎選手の頭で三点目のゴ~~ル(遠藤選手アシスト)グッド


試合には負けましたが、イタリア相手に3点取れた事は凄く嬉しく思いましたUP

一次リーグ敗退にはなりましたが、次のメキシコ戦 6/23日(日)4:00からキックオフですヽ(^o^)丿

最後まで頑張って応援して行きたいと思いま~~すハート


台風もお茶を用意して待ってると、逸れていってしまうようですべー
あまり大きくないにしろ今夜から明日にかけては用心に越した事はないので
物干しざおとか下に置いたりして万全を期しましょう・・・ね(*^_^*)

  


Posted by ふくえん at 15:24Comments(0)平田日記

2013年06月18日

本日のミーティングで・・・

こんにちは(^_-) ふくえん熊本 平田です雨

今朝は凄い雨風に見舞われ、丁度窓を開けてたので畳が少し濡れちゃいましたげんなり
台風4号も発生し、今の所九州はスッポリ入っています。
今週は雨風の多い週になりそうです雷雨
皆様交通渋滞にはくれぐれも気を付けて下さい・・・ね!(^^)!


さて話は変わりますが、今日は週一度のミーティング!!
社長も参加して頂き、昨年度の決算報告や医療機器販売・賃貸管理者講習会に
ついての報告等をして頂きました。

そして今日のミーティングで一番目を引いたのが何冊かの本の題材!!

藤田 晋の「起業家」、ジェームス・スキナーの「100%!」、松井秀喜の「不動心」

川村昌嗣の「医師がすすめる50歳からの肉体改造」、

北尾吉孝・夏野 剛の「人生の大義」

中々難しそうな本ばかりですが、、、題名だけ見たら、どれも読んでみたいな~~と
ちょっと食いつき気味です本

でも今は大好きな神永 学の本も読んでしまい、和田 竜の「のぼうの城」を
半分読み上げてる状況・・・のぼう様役を映画では野村萬斎がしてましたよね・・
映画は観てないのですが、野村萬斎は大好きな役者さんなので成田長親(のぼう様)役
とってもお似合いの役ではなかったかな~~なんて思いますラブ

本の中で長親の行動一つ一つが野村萬斎だったら・・・こんな感じで演じてるのかな~~
とか創造しながら楽しく読めてる感じです(^_-)-☆



興味があられる方は是非ご覧になってみて下さい・・・ねハート  


Posted by ふくえん at 17:24Comments(0)平田日記

2013年06月15日

<女子アナと介護>18歳から母の介護で・・・

<女子アナと介護>18歳から母の介護で壮絶な日々――町亞聖著『十年介護』発行
(CMO 2013/06/12 13:00 配信)

フリーアナウンサーとして活躍する町亞聖氏が自身の親の介護体験をつづった『十年介護』が、文庫化され小学館から発行された。

著者がまだ18歳のとき、母親が若干40歳にしてくも膜下出血により倒れる。その後、母の介護を続けながら、念願のアナウンサーになった町氏。華やかなアナウンサー生活の影では、その後も介護生活が続いていた。8年後そんな最愛の母親にガンが発覚。親の介護とハードな仕事。懸命に両立するも、50歳を目前に最愛の母親は帰らぬ人となる。その後、父親が難病に冒され、母親の後を追うように5年後逝去……。

数々の困難に直面しつつも懸命に両立してきた著者が、仕事の面でも思わぬ異動辞令を受け、一時は自身もうつ気味に。その後、意を決してフリーアナウンサーへと転身する。

これは、一人の女性が人生における幾多の困難を乗り越え、懸命に生きる姿をあますところなく綴った「心の手記」である。だれにでも起こりうる介護と仕事の両立、親を看取るということ、そして思うようにいかない仕事での苦難…。それらを経験してきた著者だからこそ書ける心からのことば。 そして、こんな時代だからこそ考えさせられる家族の絆。
人間の一生で考え、乗り越えなければいけない問題がつまった一冊だ。


■書名:『十年介護』

■目次:
プロローグ
四十歳、母が倒れた年齢を迎えて
母が教えてくれたことを伝えたい ほか
第1章
母が倒れた
手術は無事成功、しかし…… ほか
第2章
夢だったアナウンサーに
生活に慣れることもリハビリ ほか
第3章
がんの告知
抗がん剤治療を続けるか否か ほか
第4章
看取りの介護
父の胃がんが発覚 ほか
第5章
五十歳目前の母との別れ
「母が私に残してくれたこと ほか
第6章
五年後、父も母の元へ
命はつながる ほか
エピローグ
十八歳から続いた十年介護、それから ほか

■著者:町亞聖

■定価:560円(税込)

■仕様:文庫判/256ページ

■発行:小学館

◎小学館
http://www.shogakukan.co.jp/


【CMO編集部 出島】
  


Posted by ふくえん at 08:30Comments(0)お知らせ&ご案内

2013年06月14日

<パーキンソン病>ファーストインクラス(画期的新薬)の・・

<パーキンソン病>ファーストインクラス(画期的新薬)の治療薬発売――協和発酵キリン
(CMO 2013/06/12 17:00 配信)

協和発酵キリン株式会社は、5月30日に新規パーキンソン病治療剤「ノウリアスト錠20mg」(一般名:イストラデフィリン、以下「ノウリアスト」)を新発売した。

パーキンソン病は、振戦、固縮、動作緩慢や姿勢反射障害などの動作症状を特徴とする進行性の神経変性疾患。脳内の黒質、線条体という部位のドパミン含量の低下に伴う進行性変性が原因で発症すると考えられており、日本での患者数は、約15~20万人と推定されている。

同治療剤は、世界初のアデノシンA2A受容体(脳内ではパーキンソン病において変性や異常が認められる大脳基底核に分布し、運動機能の調節に関与していると考えられている)拮抗薬というファーストインクラスのパーキンソン病治療剤であり、2013年3月25日に製造販売承認を取得し、5月24日に薬価基準収載された。

国内で実施された臨床試験において、同治療剤はウェアリングオフ現象(服用後数時間を経過するとその効果が消退する現象)を改善し、高い忍容性を有することが確認されている



【製品概要】
■製品名:ノウリアスト錠20mg
■一般名:イストラデフィリン
■効能・効果:レボドパ含有製剤で治療中のパーキンソン病におけるウェアリングオフ現象の改善
■用法・用量:本剤は、レボドパ含有製剤と併用する。通常、成人にはイストラデフィリンとして20mgを1日1回経口投与する。なお、症状により40mgを1日1回経口投与できる。
■包装単位:30錠、100錠
■薬価:760.70円/錠

◎協和発酵キリン株式会社
http://www.kyowa-kirin.co.jp/

【CMO編集部 樋口】
  


Posted by ふくえん at 08:30Comments(0)業界ニュース

2013年06月13日

<日本介護支援専門員協会>前会長・木村隆次氏・・

<日本介護支援専門員協会>前会長・木村隆次氏、参院選に出馬!
(CMO 2013/06/06 12:10 配信)

日本介護支援専門員協会で長年、会長職を務めた木村隆次氏が、7月21日に投票が行われる第23回参議院選挙に自民党比例区からの出馬を決めた。

今回の立候補に先立って、木村氏は社会保障審議会(介護保険部会・介護給付費分科会)の委員を辞任しており、これで社会保障審議会には、ケアマネジャーの職能団体の代表がいないという事態となった。

介護保険法の法改正および報酬改定に、ケアマネジャーの職能団体の代表として国に声を届ける存在がいなくなったことは大きい。早急な対応が望まれる



◎「あなたの健康づくり提案隊」 - きむらりゅうじ公式WEBサイト
http://ryuji-kimura.com/

◎自民党公式WEBサイト
https://www.jimin.jp/election/sen_san23/detail/detail_39.html

【CMO編集部 樋口】
  


Posted by ふくえん at 08:30Comments(0)業界ニュース

2013年06月11日

町内一斉清掃

おはようございます。
梅雨に入り雨、空梅雨の傾向ではありますが、、、
洗濯物の渇きの悪さと、天気予報の精度の悪さに
「洗濯ストレス」が溜まりつつある益田ですげんなり

さて、先週の日曜日になりますが、町内一斉清掃がありました。
年に2回しかないみたいです。。

2週間ぐらい前から除草剤を撒いていたので、2時間程度でサクサクできましたチョキ

清掃前



清掃後



大量??3袋グッ


ただ、、、町内一斉清掃というわりには
8時から時間通りにしてたのは自分だけで、、、
9時ぐらいから隣のオバサンが一人参加してたぐらいでした。。

近隣の住民の皆さんは何処へ、、、、!?
とりあえず、事務所周りがきれいになったので良かったですにっこり

それではパー  


Posted by ふくえん at 08:30Comments(2)益田日記

2013年06月10日

介護保険「“要支援”切り離しは国の既定路線」と専門家分析

 
 離れて暮らす母(78才、北海道札幌市在住)の元を週に1度訪れて、身の回りの世話をしてくれるヘルパーさんの存在が、A子さん(主婦・47才、東京都在住)には心強い。数年前に父が死亡。以来、ひとり暮らしの母は1年前、散歩中に転んでからというもの、杖を手放せなくなり、家の掃除もままならなくなった

 当初は週末を利用して月に2度ほど母を訪ねていたA子さん。母が介護保険「要支援2」の認定を受け、訪問介護サービスを受けられるようになって、その必要はなくなった。介護保険の適用により、ヘルパー代の自己負担額1300円も、今のところ母の年金でまかなえている。

 ところが、その介護保険が、早ければ2年後から利用できなくなる恐れが出てきた。「厚生労働省が介護保険制度を見直す」と全国紙で相次いで報じられたが、そのきっかけは、4月22日に開かれた厚労省の有識者会議で、委員からこんな発言が出たことだった。

「要支援1・2への給付を、介護保険の対象から除外する可能性も含めて検討する必要がある」

 介護保険制度で、比較的軽度とされる「要支援1・2」を切り捨てるべきという提案だ。厚生労働省は女性セブンの取材に、「報道が先走っているだけ。具体的に何も決まっていない」と説明したが、介護保険情報を提供する民間団体『市民福祉情報オフィス・ハスカップ』主宰の小竹雅子さんは、「切り離しは国の規定路線」と語る。

厚生労働省は、もう何年も前から要支援を制度から切り離す準備をしています。介護保険制度は3年ごとに見直しをするので、次に見直しする2015年度に改定しようと考えているのではないでしょうか」(小竹さん)

 切り離しの目的は、増加する介護費用を抑えることにある。高齢化に伴い、2010年度7.8兆円だった介護費用は、2025年度に3倍近い21兆円に達する見通しだ。40才から毎月支払う介護保険料も、現在の4972円から2025年度には8200円程度になるとみられる。

 高齢化社会に対応するために介護保険制度が始まったのは2000年。2006年には受給者が「要支援1・2」「要介護1~5」の7区分に分けられることになった。

「介護が必要な『要介護1~5』と異なり、『要支援1・2』は、手厚い介護を必要としないレベルです。この段階から行う訪問介護、デイサービスなどの介護サービスは、自立した生活が継続できるよう支援し、要介護になるのを防ぐねらいがあります」(介護ジャーナリスト・小山朝子さん)

 しかし軽度とはいえ、要支援者の平均年齢は81才なので、注意が必要だという。

「高齢者はちょっとした怪我や病状の変化ですぐに要介護になる可能性を抱えています。こうしたかたがたが介護サービスから切り離されると、極めて深刻な影響が考えられます」(小竹さん)

※女性セブン2013年6月13日号


  


Posted by ふくえん at 08:20Comments(0)業界ニュース

2013年06月08日

サッカー情報

こんにちは)^o^( ふくえん熊本 平田ですサッカー

今日は暑くもなく・・寒くもなく・・?曇り空の過ごしやすい日になりました。
私も今年の夏はバテないように、去年から始めたウォーキングや今年から
追加したフィットネスで体力増進を図りたいと思いますエヘッ
年齢が増すにつれて美容と健康に気をつけて行かなくては・・・思っているところですグッ
ちょっと油断すると、体重が・・・いつの間にか増えてたり、中年は腰回りに付きやすいので
ズボンが・・・ガーンとならないように
健康維持のためにも気をつけて頑張ります\(^o^)/


さて今日は久しぶりに『サッカー情報』をお届けしたいと思いますUP

先日W杯出場を決めた日本代表チーム!!次の試合は6/11日(火)夜11:15分から
W杯アジア最終予選イラク戦がアウェーであります。
イラクでは出来ない為、あの日本がどん底に落ちた”ドーハ”での試合になります。

これを機に”ドーハの悲劇”から”歓喜のドーハ”に是非とも変えて貰いたいので
私たちも力の限り応援して行きましょうパチパチね\(^o^)/



がんばれ~~日本日本国旗  届け~~サポーターの叫びサッカー



ちなみに6/9日(日)ロアッソ熊本VS京都サンガ戦がホーム うまかなよかなスタジアムで
19:00キックオフですグッド
こちらも熊本の皆さん応援して行きましょう~~ねヽ(^o^)丿

ロアッソ熊本只今15位!!ちょっと低迷中ですが、チームワークとの力を発揮してサポーターの声に負けないぐらい
強気で頑張りましょうグーサッカー

以上ミニサッカー情報でしたパーエヘッ  


Posted by ふくえん at 11:34Comments(0)平田日記

2013年06月07日

”永遠の0”

こんにちは!(^^)!  ふくえん熊本 平田です晴

梅雨入りも早くにしましたが、ここの所 晴れの日が多く主婦の私としましては
お洗濯物の心配もなく嬉しい限りではありますが、ちょっとムシムシ感があり
体力奪われる感があります。
そういう時は、ちょっとだけ冷房を入れて澱んだ空気を一掃しスッキリした所で
冷房を消して扇風機で補うグッエヘッ
グッドなやり方ですよ・・・(何・・今更・・って感じかな?)


さて先日、叔父から百田尚樹の「永遠の0」「海賊と呼ばれた男」上下巻を持ってきてくれました。
とても感動的だったそうで、是非読んでみたらいいよ!!という事で借りてますが
まだまだ読み終えてない本が何冊か貯まってる状況で、、、困ったなでも何か月かは本を購入しなくても大丈夫なのでラッキーな感じですヽ(^o^)丿

後は読書の時間をやりくりして取るだけなので、本を持ち歩く楽しみも増え
じっくり読んで行きたいと思いますラブUP

先月、社長が持ってきて貰った長谷部 誠の「心を整える」も凄く読みたい本なので
優先順位を確保しながら、一冊づつ制覇して行きま~~すチョキ




あ!!そうそう叔父から「影法師」の本も一緒に持ってきてくれましたよ)^o^(

楽しみ沢山でワクワクですねハート  


Posted by ふくえん at 17:36Comments(3)平田日記

2013年06月05日

☆花ショウブ☆

こんにちは(^_-)-☆ ふくえん熊本 平田ですクローバー

夕べ雨がザーっと降ったお蔭で・・涼しく感じられますUP
最高予想気温30度になってますが・・・まだ今の所は扇風機も要らないぐらいです(^_^;)

さて昨日は皆様テレビにかじりついてたのではないでしょうか・・?
決めました!!サッカーW杯出場一番乗りパチパチ

私は後半戦残り10分ぐらいからしか見れなかったのですが、テレビを付けたときに0-1・・・?
「え~~わー負けてるの・・?」て愕然としましたが
最後はこの男がやってくれました!!相手のハンドによりPKピッピ
蹴るのは勿論・・・本田圭祐選手UPマイボールみたいに
持って離しませんでした。
このメンタルの強さは”日本一”世界でも十分通用するものだと思いました肯く

今朝も本田選手のPKシーンばかりをテレビで写し出されてましたパソコン
まだ興奮冷めやらずですが・・・夕べは熊本市内(街中)でも試合が終わった後の騒ぎが半端なかったようです。

東京渋谷でも・・・大阪道頓堀でも・・・やっぱり決めてくれた後の喜びは爆発状態だったんだと思います。

まずは一安心(^_^)v  今月、来月にかけて日本代表戦7試合もあるそうなので、まだまだ
これからも応援して行きましょう\(^o^)/ね日本国旗


話はガラッと変わり、今 花ショウブが各地奇麗に咲いていますねラブ
朝から全国お天気放送で各地の菖蒲園に行かれて放送されてるので、奇麗な菖蒲を
見ながら心落ち着ける感じがしました。

熊本市内で菖蒲が咲いてる奇麗な所を検索して、次の日曜日にでも観察しに行って来たいと思います(^_-)





菖蒲はこの紫色が大好きです(*^。^*)  


Posted by ふくえん at 11:25Comments(0)平田日記

2013年06月01日

賃金、休み、人間関係の問題を解決する秘策とは?

<メンタルヘルスセミナーレポ1>賃金、休み、人間関係の問題を解決する秘策とは?
(CMO 2013/05/29 11:00 配信)

日本介護ベンチャー協会は、5月17日、「介護職のメンタルヘルスを考える」をテーマにセミナーを開催し、セントワークス株式会社代表取締役社長の大西徳雪氏、株式会社ヒューマンリソースマネージメント代表取締役の結城啓太氏の2氏が講演を行った。

ここでは、大西氏の講演内容を紹介する。
大西氏のセントワークス株式会社は、介護経営サポートシステムの販売や人材派遣などを手がける会社だが、医療・介護業界向けワーク・ライフバランスコンサルティングも行っている。講演では、ワーク・ライフバランスが重要な理由、モチベーション向上のための具体的なツールについて、途中、参加者同士のワークショップも交えて説明した



■賃金、休み、人間関係の問題を解決するワーク・ライフバランス
介護職の離職率が高いことは知られているが、労働条件に対する不満として上位に挙がるのが賃金や人手不足、休暇の取りにくさ、身体的な負担といった問題。また、離職の理由で挙がるのは、法人や施設の理念や運営のあり方への不満、職場の人間関係など。一方、現在の仕事を選んだ理由は、「働きがいのある仕事だと思ったから」が最も多い(「平成23年度介護労働実態調査結果」介護労働安定センター)。
つまり、働きがいがある仕事と思い、就職したものの、賃金や休みの取りにくさに不満を持ち、運営に対する不満、人間関係がきっかけで離職してしまう、というわけだ

大西氏は、「賃金の問題、休みの取りやすさ、事業所の運営方針との合致、事業所内の人間関係などの問題さえクリアできれば長く働ける」と指摘。ここで、カギとなるのが、ワーク・ライフバランスであるという。ここで、ワーク・ライフバランスとは、仕事の生産性を高めることで、私生活も充実し、「仕事と私生活の相乗効果を実現させること」だ。

まず、賃金は、「診療報酬・介護報酬が決まっているため、法人間でそれほどの高低差はなく、長く働いてもらうのであれば、むしろ、共稼ぎを前提として働けるか」。つまり、休みの取りやすさが問題とのこと。また、ワーク・ライフバランスの取り組みは、「コミュニケーションを活性化させ、モチベーションを向上させる」と大西氏は言う

■モチベーションを上げる11のツール
ワーク・ライフバランスの改善に向け、職員のモチベーションを向上させるツールとして、大西氏は、(1)ワーク・ライフバランス目標設定シート、(2)カエル(振り返る、業務を変える、早く帰る、人生を変える)会議、(3)スキルマップ、(4)キャリアガントチャート、(5)月イチ面談、(6)ドミノ人事、(7)新人&時短者ペア、(8)プラスα評価、(9)全員メンター制、(10)ほめ9:ダメ1、(11)トリアエズの声――という11のツールを紹介した。

このうち、「スキルマップ」とは、チームが行っている業務を洗い出し、スタッフごとに現在行っている業務、半年後、1年後にやっているべき業務をチェックし、リストにするというもの。部署のスタッフのスキルを一覧にすることで、チームの弱点もわかり、弱い部分をスタッフの目標に加えることで、「人が欠けてもカバーできるようになる」という。これは、チーム力向上を目的としたツールだ。

また、「ドミノ人事」とは、あるスタッフが休職になったときに、その下のスタッフが代わりに業務を行う、その人の分はさらにその下のスタッフが行うという形で、ドミノ式にずらすことによって、スタッフが一段階上位の業務を担当できるようになり、スキル、モチベーションの向上につながるという仕組み。「ピンチをスタッフ育成のチャンスに変えることができる」と、大西氏は説明する。

「ほめ9:ダメ1」とは、注意をするときには、「9」ほめてから「1」ダメだしするということ。大西氏も「これは自分でも難しいのですが」と前置きし、「スタッフの長所を見つける訓練にもなる」と紹介した


【CMO編集部 橋口】  


Posted by ふくえん at 08:30Comments(0)業界ニュース