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Posted by おてもやん at

2012年10月30日

サ高住市場、2020年には9660億円に- 富士経済が調査

おはようございます。ふくえん熊本の益田ですぬふりん

毎朝、10℃近くまで気温が下がりますので、すでに私の故郷、奄美大島の真冬の寒さに匹敵する環境です!熊本の冬は早くも3回目ですが、まったく慣れませんね困ったな

さて今日の業界ネタは、ある意味ビジネスチャンスUPしかし、
安易に飛びつくと痛い目にあいそうな話ですDOWN

記事の中段ぐらいに「継続的な運営が可能なビジネスモデルの構築こそが重要ではないか」とありますが、その通りだと思います。単発ではなく、総合的かつ継続的に相乗効果を生み出せる仕組みが必要でしょうグッそれが難しいんでしょうけどね・・・・ニヤリ



(キャリアブレイン 2012年10月17日 14:10 )

各種市場の総合マーケティングリサーチを行う富士経済は、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の市場規模について、2020年には約9660億円まで拡大するとした調査報告をまとめた。11年(68億円)の140倍を超える規模拡大が見込まれることになる。また、福祉用具レンタルサービスなどの市場については、倍以上に拡大するとしている。

 富士経済では、今年6月から8月にかけて、高齢者の生活を支援する製品や介護サービスの国内市場について調査。その結果を基に20年の市場規模などについて予測した。

 その結果、サ高住の市場規模(事業売上額)は約9660億円、施設数は約1万7000件に達すると予測した。制度が始まった11年と比較すると、市場規模では142.1倍、施設数では151.8倍の拡大となる。急拡大するサ高住について富士経済では、「高齢者施設の代替としての役割も期待されるだけに、参入事業者にとっては、継続的な運営が可能なビジネスモデルの構築こそが重要ではないか」としている。

 また、認知症の要介護者の動作をセンサーが感知して介護者などに知らせ、徘徊や転倒を防止できるようにする「徘徊・転倒防止機器」の市場規模(メーカー販売額)については、約53億円と予測。11年(約19億円)の2.8倍近くにまで拡大するとした。その背景について、富士経済では「病院だけでなく、サ高住や有料老人ホーム、あるいは在宅での需要が高まるため」と分析している。そのほか、福祉用具レンタルサービスの市場規模(事業売上額)についても、11年(約2240億円)の倍以上となる約5260億円まで拡大すると予測している
【多●正芳、●は木へんに朶】


  


Posted by ふくえん at 08:30Comments(0)介護保険情報