2014年08月04日
夏バテ予防の食事
こんにちは(^_-)-☆ ふくえん熊本 平田です
台風の影響からなのか・・毎日変なお天気が続いています。
朝から雨が降ったかと思えば、出勤した頃からはカンカン照りに
なったり、曇ってきたら風がピューピューと吹いてきたり・・
女心より早く変わり過ぎ(笑)のような感じもします
皆様もこの変わりゆくお天気の速さと熱中症、夏バテには
十分気をつけて頂きたいと思います。
そこで今日は夏バテ予防の食事を紹介したいと思います
暑くなって体温が上がると、皮膚の血管が拡張して血液が体の表面に集まって
汗をだしますが、湿度が高いと汗の蒸発が妨げられ、体温調節が難しく、
熱が体内にこもって疲れやすくなります。
また、食生活の面では、暑さによって「暑い→だるい→食欲がない→飲料水の
取りすぎ→消化力の低下→食欲不振」という悪循環がおこります。
さらに暑さで寝苦しくて生活のリズムが乱れがちになります。
その結果、体調が崩れて夏バテを起こしてしまうと言われています。
夏バテ予防のポイント
食事は量より質を考えて摂りましょう。
食欲がなくても1日3食、胃に負担がかからない消化のよい良質の
たんぱく質(卵、肉、魚、牛乳など)ビタミン(野菜や果物など)、
ミネラル(牛乳や海草など)をバランスよく、少しずつでもいろいろな
種類の食品を摂りましょう。
香辛料を上手に使って食欲増進をはかりましょう。
生姜やわさび、こしょうなどの香辛料、シソ、みょうが、ねぎなどの香味野菜は
食欲を増進します。 。
冷たいものを摂りすぎないようにしましょう
清涼飲料水やアイスなと冷たい飲み物や食べ物をとりすぎると胃腸をこわしたり
食欲がなくなったりしてしまいます。特に寝る前は控えましょう。
新鮮な野菜や果物をたっぷり鶏、水分、ミネラルを補給しましょう。
太陽をいっぱい浴びて育った夏の野菜は、ビタミン類がいっぱいです。
暑くなると汗と一緒にビタミン類も流れ出てしまうので、緑黄色野菜をたっぷり摂りましょう。
ビタミンB1補給を忘れずに摂りましょう。
夏場は、ビタミンB1の消耗が激しくなり不足しがちになります。
不足すると体内に摂取された栄養をエネルギーに変換できにくくなります。
ビタミンB1を豊富に含む食品は、豚肉、うなぎ、大豆、玄米、ほうれん草、
ごまなどがあります。アリシン(ニンニク、ニラ、ねぎ、玉葱など)を含む食品と一緒に
食べるとビタミンB1の吸収が良くなります。
クエン酸は疲労回復に役立ちます。
クエン酸(レモン、グレープフルーツ、オレンジ、梅干など)は、疲労の原因となる
乳酸を排出する機能がありますので、積極的にとりましょう。
リズムある生活をしましょう。
規則正しい生活と適度な運動を心がけ、生活のリズムを保つようにします。
また、睡眠は十分にとり疲れをため込まないようにすることも大切です。
【ビタミンB1,B2をたくさん含む夏バテ防止・解消の食材】
•豚肉(特にモモ肉、ひれ肉)
•レバー
•枝豆
•納豆
•豆腐
•玄米
•うなぎ(ビタミンB1
•いわし
•ゆず
【ビタミンB1,B2をたくさん含む夏バテ防止・解消のメニュー】
ビタミンB1,B2はアリシンと一緒に食べると吸収がよくなります。
アリシンがたくさん含まれているのはねぎ、にんにく、にら、 たまねぎなどなので、
これらと一緒に食べるのがいいですね。
•豚しゃぶ(にんにくを薬味にして)
•レバニラ炒め
•卵とたまねぎのうな丼
•豆腐の肉あんかけ
私自身が現在ちょっと夏バテモードに入りつつあるので
気を引き締めて食事療法から入って行きたいと思います(^_^;)
今ジムもお休み中なので、体力低下に・・なってます
頑張るぞ~~ 平田でした

台風の影響からなのか・・毎日変なお天気が続いています。
朝から雨が降ったかと思えば、出勤した頃からはカンカン照りに
なったり、曇ってきたら風がピューピューと吹いてきたり・・
女心より早く変わり過ぎ(笑)のような感じもします

皆様もこの変わりゆくお天気の速さと熱中症、夏バテには
十分気をつけて頂きたいと思います。
そこで今日は夏バテ予防の食事を紹介したいと思います
暑くなって体温が上がると、皮膚の血管が拡張して血液が体の表面に集まって
汗をだしますが、湿度が高いと汗の蒸発が妨げられ、体温調節が難しく、
熱が体内にこもって疲れやすくなります。
また、食生活の面では、暑さによって「暑い→だるい→食欲がない→飲料水の
取りすぎ→消化力の低下→食欲不振」という悪循環がおこります。
さらに暑さで寝苦しくて生活のリズムが乱れがちになります。
その結果、体調が崩れて夏バテを起こしてしまうと言われています。
夏バテ予防のポイント
食事は量より質を考えて摂りましょう。
食欲がなくても1日3食、胃に負担がかからない消化のよい良質の
たんぱく質(卵、肉、魚、牛乳など)ビタミン(野菜や果物など)、
ミネラル(牛乳や海草など)をバランスよく、少しずつでもいろいろな
種類の食品を摂りましょう。
香辛料を上手に使って食欲増進をはかりましょう。
生姜やわさび、こしょうなどの香辛料、シソ、みょうが、ねぎなどの香味野菜は
食欲を増進します。 。
冷たいものを摂りすぎないようにしましょう
清涼飲料水やアイスなと冷たい飲み物や食べ物をとりすぎると胃腸をこわしたり
食欲がなくなったりしてしまいます。特に寝る前は控えましょう。
新鮮な野菜や果物をたっぷり鶏、水分、ミネラルを補給しましょう。
太陽をいっぱい浴びて育った夏の野菜は、ビタミン類がいっぱいです。
暑くなると汗と一緒にビタミン類も流れ出てしまうので、緑黄色野菜をたっぷり摂りましょう。
ビタミンB1補給を忘れずに摂りましょう。
夏場は、ビタミンB1の消耗が激しくなり不足しがちになります。
不足すると体内に摂取された栄養をエネルギーに変換できにくくなります。
ビタミンB1を豊富に含む食品は、豚肉、うなぎ、大豆、玄米、ほうれん草、
ごまなどがあります。アリシン(ニンニク、ニラ、ねぎ、玉葱など)を含む食品と一緒に
食べるとビタミンB1の吸収が良くなります。
クエン酸は疲労回復に役立ちます。
クエン酸(レモン、グレープフルーツ、オレンジ、梅干など)は、疲労の原因となる
乳酸を排出する機能がありますので、積極的にとりましょう。
リズムある生活をしましょう。
規則正しい生活と適度な運動を心がけ、生活のリズムを保つようにします。
また、睡眠は十分にとり疲れをため込まないようにすることも大切です。
【ビタミンB1,B2をたくさん含む夏バテ防止・解消の食材】
•豚肉(特にモモ肉、ひれ肉)
•レバー
•枝豆
•納豆
•豆腐
•玄米
•うなぎ(ビタミンB1
•いわし
•ゆず
【ビタミンB1,B2をたくさん含む夏バテ防止・解消のメニュー】
ビタミンB1,B2はアリシンと一緒に食べると吸収がよくなります。
アリシンがたくさん含まれているのはねぎ、にんにく、にら、 たまねぎなどなので、
これらと一緒に食べるのがいいですね。
•豚しゃぶ(にんにくを薬味にして)
•レバニラ炒め
•卵とたまねぎのうな丼
•豆腐の肉あんかけ
私自身が現在ちょっと夏バテモードに入りつつあるので
気を引き締めて食事療法から入って行きたいと思います(^_^;)
今ジムもお休み中なので、体力低下に・・なってます

頑張るぞ~~ 平田でした
