2014年04月22日
ふくえん 清田です
環境省が絶滅危惧種に指定している
アマクサミツバツツジが
上天草市姫戸町の白嶽(373メートル)で見頃を迎えている。
山頂近くにある白嶽森林公園キャンプ場によると
山頂や尾根沿いの岩場、遊歩道などに1万本余りが自生している。
ミツバツツジの他品種と混ざったものが多く固有種は少ないという。
八代海や対岸の八代市が見渡せる山頂では
岩壁の間から伸びた枝に淡い紫色の花を咲かせていた。
キャンプ場管理人は「薄紫や白、赤など色とりどりの花が楽しめます」と話した。
見頃は今月末ごろまです。
アマクサミツバツツジが
上天草市姫戸町の白嶽(373メートル)で見頃を迎えている。
山頂近くにある白嶽森林公園キャンプ場によると
山頂や尾根沿いの岩場、遊歩道などに1万本余りが自生している。
ミツバツツジの他品種と混ざったものが多く固有種は少ないという。
八代海や対岸の八代市が見渡せる山頂では
岩壁の間から伸びた枝に淡い紫色の花を咲かせていた。
キャンプ場管理人は「薄紫や白、赤など色とりどりの花が楽しめます」と話した。
見頃は今月末ごろまです。