2013年08月22日
小麦の恐ろしい正体とは?『小麦は食べるな!』発行
<全米で話題騒然!>小麦の恐ろしい正体とは?『小麦は食べるな!』発行
(CMO 2013/08/16 09:00 配信)
「私たちは遺伝子操作で”破壊された小麦”を食べています」。
こんなショッキングな言葉に、アメリカやカナダで話題騒然となり、たちまち130万部を突破したベストセラーがある。それが今回、日本でも発売された『小麦は食べるな!』である。最近は、パン食を好む高齢者も増える傾向にあるため、遺伝子組み換えの問題は人ごとでは済まされない。
同書によると、毎日2億人の人が何らかの小麦食品を食べ、結果として1億人以上の人が肥満、高血圧、糖尿病、心臓・内臓疾患、脳疾患、皮膚疾患などで苦しんでいるという。この原因こそが、すべて「小麦」にあると指摘している。
アメリカの著名な循環器専門医であるデイビス博士は、自分の患者2,000人に博士独自の「小麦抜き生活」を実践させたところ、病気、疾患の全快など、著しい改善をみたという。
この結果を踏まえ、「健康を気にかけて、全粒粉を摂る。実はその全粒粉自体が、私たちの健康を危うくする原因となっている」 。デイビス氏によるこの衝撃的な報告は、全米で大反響を巻き起こした。NYタイムズでも8週連続で実用書部門売り上げ第1位を記録したほどだ。
現在、日本では小麦の85%を輸入に頼り、さらにその6割はアメリカからのものだという事実をご存知だろうか。パンはもちろんのこと、うどんパスタからお好み焼きまで、小麦の用途は実に広い。私たちの食生活はアメリカの小麦に頼って成り立っているといっても過言ではないのだ。同書では、その食生活がもたらす結末が示されている。目を背けず、私たち日本人も直視しなければならない時期に来ている。

■書名:『小麦は食べるな!』
■著者:Dr.ウィリアム・デイビス /白澤卓二訳
■定価:1,470円(税込)
■仕様:四六判/228ページ
■発行:日本文芸社
◎日本文芸社
http://www.nihonbungeisha.co.jp/index.html
(CMO 2013/08/16 09:00 配信)
「私たちは遺伝子操作で”破壊された小麦”を食べています」。
こんなショッキングな言葉に、アメリカやカナダで話題騒然となり、たちまち130万部を突破したベストセラーがある。それが今回、日本でも発売された『小麦は食べるな!』である。最近は、パン食を好む高齢者も増える傾向にあるため、遺伝子組み換えの問題は人ごとでは済まされない。
同書によると、毎日2億人の人が何らかの小麦食品を食べ、結果として1億人以上の人が肥満、高血圧、糖尿病、心臓・内臓疾患、脳疾患、皮膚疾患などで苦しんでいるという。この原因こそが、すべて「小麦」にあると指摘している。
アメリカの著名な循環器専門医であるデイビス博士は、自分の患者2,000人に博士独自の「小麦抜き生活」を実践させたところ、病気、疾患の全快など、著しい改善をみたという。
この結果を踏まえ、「健康を気にかけて、全粒粉を摂る。実はその全粒粉自体が、私たちの健康を危うくする原因となっている」 。デイビス氏によるこの衝撃的な報告は、全米で大反響を巻き起こした。NYタイムズでも8週連続で実用書部門売り上げ第1位を記録したほどだ。
現在、日本では小麦の85%を輸入に頼り、さらにその6割はアメリカからのものだという事実をご存知だろうか。パンはもちろんのこと、うどんパスタからお好み焼きまで、小麦の用途は実に広い。私たちの食生活はアメリカの小麦に頼って成り立っているといっても過言ではないのだ。同書では、その食生活がもたらす結末が示されている。目を背けず、私たち日本人も直視しなければならない時期に来ている。

■書名:『小麦は食べるな!』
■著者:Dr.ウィリアム・デイビス /白澤卓二訳
■定価:1,470円(税込)
■仕様:四六判/228ページ
■発行:日本文芸社
◎日本文芸社
http://www.nihonbungeisha.co.jp/index.html