2012年11月14日
介護キャリア段位、被災地で先行実施・・・
おはようございます。熊本の益田です
今週は、居宅訪問を中心にした営業週間です。
「如何にうまく喋るか!」ではなく「如何にたくさん喋ってもらえるか!」を目標に
張り切ってまいりたいと思います
それでは業界ネタを一つ!
『介護キャリア段位、被災地で先行実施- 内閣府、年明けから事業開始へ 』
(キャリアブレイン 2012年11月06日 12:26 )
内閣府は、介護人材の能力を、7段階で評価する「介護プロフェッショナルキャリア段位制度」のレベル認定を、東日本大震災で被災した岩手・宮城・福島の3県で先行実施することを決めた。復興事業の一環としての先行実施で、年明けには、介護人材の能力を見極める「アセッサー(評価者)」育成のための研修が始まり、来年中には、初の段位認定者が誕生する見込み。
制度を運営する実施機関には、シルバーサービス振興会が内定しており、介護職の段位の認定のほか、アセッサーの講習や、アセッサーの評価を審査する外部評価機関の選定、外部評価機関の審査員の養成などを予定。先行実施では、大多数の介護人材が該当するとみられるレベル4までの認定を行う見通し。認定のための手数料は、「被災地での先行実施であることから、1人あたり3400円程度になる見込み」(内閣府)という。
「キャリア段位制度」は、業界全体で活用できる能力の「ものさし」を作ることで、効率的な人材育成と新たな人材の参入促進を目指す制度で、特に実践的スキルを重点的に評価する。段位を認定する際には、事業所の中からアセッサーを選出しなければならない。アセッサーとなる人は、一定の能力があることに加え、定められた講習を受講する必要がある。
内閣府では、14年度までに2万人、20年度までには13万人を認定する目標を掲げている。来年度の認定については、「被災3県では継続して実施する。他の地域に拡大するかどうかは、今回の先行実施の結果を受けて、検討する」(内閣府)としている。【多●正芳、●は木へんに朶】

今週は、居宅訪問を中心にした営業週間です。
「如何にうまく喋るか!」ではなく「如何にたくさん喋ってもらえるか!」を目標に
張り切ってまいりたいと思います

それでは業界ネタを一つ!
『介護キャリア段位、被災地で先行実施- 内閣府、年明けから事業開始へ 』
(キャリアブレイン 2012年11月06日 12:26 )
内閣府は、介護人材の能力を、7段階で評価する「介護プロフェッショナルキャリア段位制度」のレベル認定を、東日本大震災で被災した岩手・宮城・福島の3県で先行実施することを決めた。復興事業の一環としての先行実施で、年明けには、介護人材の能力を見極める「アセッサー(評価者)」育成のための研修が始まり、来年中には、初の段位認定者が誕生する見込み。
制度を運営する実施機関には、シルバーサービス振興会が内定しており、介護職の段位の認定のほか、アセッサーの講習や、アセッサーの評価を審査する外部評価機関の選定、外部評価機関の審査員の養成などを予定。先行実施では、大多数の介護人材が該当するとみられるレベル4までの認定を行う見通し。認定のための手数料は、「被災地での先行実施であることから、1人あたり3400円程度になる見込み」(内閣府)という。
「キャリア段位制度」は、業界全体で活用できる能力の「ものさし」を作ることで、効率的な人材育成と新たな人材の参入促進を目指す制度で、特に実践的スキルを重点的に評価する。段位を認定する際には、事業所の中からアセッサーを選出しなければならない。アセッサーとなる人は、一定の能力があることに加え、定められた講習を受講する必要がある。
内閣府では、14年度までに2万人、20年度までには13万人を認定する目標を掲げている。来年度の認定については、「被災3県では継続して実施する。他の地域に拡大するかどうかは、今回の先行実施の結果を受けて、検討する」(内閣府)としている。【多●正芳、●は木へんに朶】
