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Posted by おてもやん at

2012年07月05日

☆宇宙☆

こんにちは(^_-) ふくえん熊本 平田です雨

今日のお天気はちょっと変で、朝から曇り空・・湿度も高くジメジメ感から始まり
急にお天気良くなったので、お洗濯物を干したら急にスコールみたいな雨!!!

空が真っ黒になったかと思えば、今度はカンカン照りになったりと・・空の変化も
大忙しです雷雨

さすが梅雨本番・・という感じですね~~(^_^;)

さて今日は昨夜NHKの番組であってたのが、「ヒッグス粒子」の発見!!
素粒子の一つで、なかなか今まで物理学者が見つけられなかった類の物だそうです。

<ヒッグス粒子>宇宙の進化、解明に期待
 ヒッグス粒子の存在確認は、どんな意味を持つのだろうか。

 現代の素粒子物理学は、18種類の素粒子の存在を前提として考案された
「標準理論」が基本になっており、60年代に構築された。ヒッグス粒子も
その一つだが、これらの素粒子の中で唯一、実験で見つかっていなかった。
ヒッグス粒子が見つかれば標準理論は完全なものとなる。


宇宙の誕生や進化の解明の手がかりになると期待を寄せる研究者もいる。
東大で誕生初期の宇宙の様子を研究している村山斉(ひとし)・カブリ数物連携
宇宙研究機構長は「何もないと思われていた宇宙空間が、ヒッグス粒子をはじめとする
いろいろなもので満ちているということがこれではっきりしてきた。

ヒッグス粒子は宇宙の始まりと関係していると同時に、実は宇宙の終わりや
宇宙の運命にも関係している」と指摘する。これまでの研究で、宇宙の96%は
正体不明の暗黒エネルギーと暗黒物質で占められていることが分かっている。
一方、宇宙が加速しながら膨張していることが判明し、この成果は11年の
ノーベル物理学賞に輝いた。


ヒッグス粒子は、英国の物理学者ピーター・ヒッグス博士(83)が提唱。
宇宙誕生の大爆発(ビッグバン)直後、宇宙空間に漂っていた素粒子に
質量を誕生させる過程で重要な役割を果たした「神の粒子」と呼ばれている。
標準理論で存在が指摘された他の素粒子は98年までに次々と見つかっている

右の方がピーター・ヒッグス博士です!

村山 斉さんは”宇宙”についての本を何冊か出されています。私も本屋さんで何度か
手に取ってはみたのですが、内容分がいまいち自分の知識力では分からず買いそびれて
います(^.^)

宇宙解明!!とまでは行きませんが(笑)宇宙の神秘的な謎には何か惹かれるものを
感じますね~~ハート

また本屋さんに足を運んでみたくなりました・・・(^_-)-☆  ワクワクラブ
  


Posted by ふくえん at 16:06Comments(0)平田日記