2014年11月13日

ニュース〈彗星探査機〉

こんばんは!ふくえん熊本 平田です雲

今日は段々寒さが増してきて風も冷たく冬到来でしたひょえー

今夜は我が家でもホットカーペットのスイッチON!
やっぱり暖かいですね~~ラブ

今度の日曜日は熊本市長選挙がありますが、今 全国で話題になってるのが
衆議院解散するか・・?もしかしたら年末にも総選挙が行われたりして・・(笑)

そういうことより、夕べのニュースでビックリなのが彗星探査機が10年かけて
彗星に降り立ったという現実な事実に驚愕ですガーン

欧州宇宙機関(ESA)は13日、無人探査機「ロゼッタ」から分離され、
世界で初めて彗星(すいせい)に着陸した着陸機「フィラエ」による
最初の観測データを受信したと発表した。降下中のフィラエが高度3キロから
撮影したチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の鮮明な画像を公開した。

フィラエは着陸時、彗星表面に機体を固定するためのいかりが発射されず、
バウンドしたとみられている。ESAは着陸地点や今後の観測への影響などを確認している。


ロゼッタは2004年3月に打ち上げられた。10年の旅路を経て今年8月に
彗星近傍に到着。フィラエは今月12日午後6時ごろ(日本時間)に分離され、
約7時間かけて着陸に挑んだ。

彗星の内部は、約46億年前の太陽系誕生初期の状態が保たれているとされ、
観測結果が太陽系形成の解明につながると期待されている。
機体に問題がなければ、フィラエは約2日半かけて、表面の物質などを観測したり、
ドリルで地表を約20センチ掘り、その場で内部の物質の組成を分析したりする予定だ。

河北秀世・京都産業大教授(惑星科学)は「多様で複雑な地形が彗星の表面に
存在していたことに驚いている。太陽光にさらされる前の約46億年前の記憶を
とどめた彗星内部の氷の分析は、その場にいるフィラエにしかできないことで、
ぜひ成功させてほしい」と話した。【大場あい】

ニュース〈彗星探査機〉


毎日新聞 11月13日(木)10時47分配信


宇宙の世界は果てしなく・・ロマンがありますねカメラ
では今夜はこの辺で平田でしたパー



Posted by ふくえん at 19:56│Comments(0)平田日記
 
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