2014年10月04日

確認しよう!消費者庁が事故の恐れがある介護用品を公表

何があろうと、まずは安全第一ですね!!!

(官庁通信社 2014年9月16日)

 利用にあたって十分に注意が必要な介護用品を、消費者庁が公表して注意を喚起している。公表されたのは、メーカーが回収中のもの、修理が必要だと説明しているもの、安全上のリスクがあると呼びかけているもの
要支援・要介護者にとって身近な介護用品ばかりで、そばにいる人は改めて確認しておく必要がありそうだ。

確認しよう!消費者庁が事故の恐れがある介護用品を公表

一覧表に掲載されたのは、

・介護用ベッド

・ベッド用サイドレール・グリップ

・手すり

・ポータブルトイレ

・手指保護具(口腔用)

・車いす

・電動車いす

・歩行補助車

・マッサージ器


の9種類。各製品の名前や型番のほか、実際に起こった事故の詳細やトラブルを防ぐ対策などもまとめられている。

高齢者・介護用品で重大事故発生のおそれ! 資料はこちら

消費者庁は高齢者やその周囲の人に対し、使っている介護用品が対象になっているかどうか改めて確認し、必要に応じて利用を中止したり、メーカーに連絡したりするよう促している。





Posted by ふくえん at 08:37│Comments(0)お知らせ&ご案内
 
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