2012年10月29日

高齢者医療、応能負担の視点など踏まえ検討- 三井厚労相

(キャリアブレイン  2012年10月16日 22:45 )

おはようございます。ふくえん熊本の益田ですぬふりん

今週は、月末月初にかかる最も忙しい期間ですピッピ
事前準備を入念にし、計画的に業務を行っていきたいと思いますグッ

そして、いつもこの時期になると思うのですが1カ月が過ぎていくのが早い早い・・・・
だからこそ、自分に与えられた時間を有意義に使えるよう優先順位をしっかり定め、
実行していきたいと思いますニヤリ

プチ情報としておススメなのが、名著「7つの習慣」の時間管理のマトリックス
第二領域と言われる「緊急ではないが重要なこと」にフォーカスし、実行できるかが人生の質を左右すると言われてます。
これホントに大切な事だと思います。

久しぶりに読み返してみると、、「健康管理」が疎かになりすぎてることに気付く益田でした困ったな


それでは業界ネタを一つ!


三井辨雄厚生労働相は16日の閣議後の記者会見で、来年度予算編成での高齢者医療制度における70-74歳の医療費の窓口負担の取り扱いについて、「世代間の公平性や、高齢者でも、それなりの負担をしていただきたいという話もある」と述べ、高齢者であることで区別することなく、所得などの支払能力に応じた負担を求める応能負担の視点などを踏まえて慎重に検討していく考えを示した。


高齢者医療、応能負担の視点など踏まえ検討- 三井厚労相
高齢者医療について見解を示す三井厚労相(16日、厚労省
 

 70-74歳の医療費の窓口負担は現在、特例措置で1割に据え置かれており、来年度以降も継続するかどうかが、年末に向けた予算編成の焦点の一つになっている15日の財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の分科会では、法律上の2割負担に戻す必要があるとの認識でおおむね一致していた。三井厚労相は就任以来、70-74歳の窓口負担を2割に引き上げることに慎重な姿勢を示していたが、16日の会見で、これまでの考えを軌道修正した格好だ。【君塚靖】




Posted by ふくえん at 08:30│Comments(0)お知らせ&ご案内
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。