2012年05月11日
読書の春??
こんにちは(^_-) ふくえん熊本 平田です
今日は、昨日やっと読んでしまった曽野綾子さんの「老いの才覚」の紹介をしたいと思います
年の取り方を知らない老人が急増してきた!!という事で執筆されたそうなんですが、
これから自分も通らなくてはいけない道として読んでみました

○なぜ老人は才覚を失ってしまったのか
○老いの基本は「自立」と「自律」
○人間は死ぬまで働かなくてはいけない
○晩年になったら夫婦や親子との付き合い方も変える
○一文無しになってもお金に困らない生き方
○孤独と付き合い、人生をおもしろがるコツ
○老い、病気、死と馴れ親しむ
これらの項目に惹かれ読んで納得する部分と”ん?!”と思う部分と両方ありましたが
これからの自分の人生設計の一つとして参考にしていきたいと思います
この本の中で一つだけ紹介したい文があったので・・
年をとるということは実にすばらしい。少々危険な所に行っても、もうそろそろ死んでも
いい年なのだから、自由な穏やかな気分でいられます。子供が幼い時は死なない方が
いい。壮年でもまだ家族の為に危険を冒せない。でも、それからも解放された老年は
大いに冒険すればいい。冒険は青年や壮年のものではなく、老年の特権だと思います。
皆様はどう思われますでしょうか・・
話は変わりますが、昨日は歯の定期健診に行って来ました(^_^)v
今は3か月毎になったので、忘れそうですが昨日歯医者さんに行って診てもらって
何事もなく調子良かったので、まずは一安心でした

今日は、昨日やっと読んでしまった曽野綾子さんの「老いの才覚」の紹介をしたいと思います

年の取り方を知らない老人が急増してきた!!という事で執筆されたそうなんですが、
これから自分も通らなくてはいけない道として読んでみました


○なぜ老人は才覚を失ってしまったのか
○老いの基本は「自立」と「自律」
○人間は死ぬまで働かなくてはいけない
○晩年になったら夫婦や親子との付き合い方も変える
○一文無しになってもお金に困らない生き方
○孤独と付き合い、人生をおもしろがるコツ
○老い、病気、死と馴れ親しむ
これらの項目に惹かれ読んで納得する部分と”ん?!”と思う部分と両方ありましたが
これからの自分の人生設計の一つとして参考にしていきたいと思います

この本の中で一つだけ紹介したい文があったので・・
年をとるということは実にすばらしい。少々危険な所に行っても、もうそろそろ死んでも
いい年なのだから、自由な穏やかな気分でいられます。子供が幼い時は死なない方が
いい。壮年でもまだ家族の為に危険を冒せない。でも、それからも解放された老年は
大いに冒険すればいい。冒険は青年や壮年のものではなく、老年の特権だと思います。
皆様はどう思われますでしょうか・・

話は変わりますが、昨日は歯の定期健診に行って来ました(^_^)v
今は3か月毎になったので、忘れそうですが昨日歯医者さんに行って診てもらって
何事もなく調子良かったので、まずは一安心でした

Posted by ふくえん at 16:51│Comments(0)
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