2011年10月14日

15分500円単位で家事代行、ワンコインの保険外サービス開始

こんばんは!ふくえん熊本の益田ですぬふりん
今日も忙しさを理由にお手軽な「介護業界ネタ」をご紹介します(^_^;)


『15分500円単位で家事代行、ワンコインの保険外サービス開始』
(ケアマネジメントオンライン 2011/10/11 09:00 配信)


指定訪問介護、通所介護事業を行う株式会社日本エルダリーケアサービスは、2011年10月より、保険外サービスとして、15分(500円)単位で家事を代行する「もっと暮らし応援サービス」の提供を開始した。

このサービスは、同社の介護保険、障害者サービスの利用者、その家族に対して、訪問介護サービスの前後に、オプションとして提供するもの。

介護保険サービスでは解決できない、炊事や洗濯、掃除、マッサージ、買い物代行といった日常の細かな困りごとを、オプションサービスとして気軽に利用できるのが特長だ。

介護保険を利用したサービスは法的な制約も多く、保険適用外のサービスのニーズが高まっている。その一方で、従来の保険外サービスは1~2時間単位というパック料金が多く、気軽に利用できないといった声も多く聞かれていた。そうした背景から生まれたのが「もっと暮らし応援サービス」である。

まずは近畿圏から試験的に導入し、今年12月から全国の出典地域にて順次展開する予定だ。

【「もっと暮らし応援サービス」の概要】
■サービス対象者:
同社の介護保険もしくは障害者サービスをの利用者、並びにその家族を対象に、介護保険もしくは障害者サービスを提供した時間帯の前後に、15分単位でサービスを提供。
※介護保険もしくは障害者サービス中に、同サービスを提供することはできない

■サービス内容例:
話し相手、炊事、洗濯、掃除、雑用、簡単な日曜大工、買い物代行、植木の水やり、マッサージ など。
介護保険もしくは障害者サービスでは提供できないサービスであれば、「もっと暮らし応援サービス」にて提供することが可能。

■価格:500円(税別)/15分間  
※延長対応可能、以後、15分ごとに500円

◎株式会社日本エルダリーケアサービス




介護保険外サービスはホームヘルパー系の対人サービスに限らず、
私ども「ふくえん熊本」の提供する福祉用具事業でも徐々にニーズは高まってきています肯く

法的な制約を受けず、ご利用される方のサービス満足度を向上させるためにもUP
国の意向(法改正)に100%左右されないためにも今後の重要課題の一つだと思ってます
ニヤリ

経営の神様といわれるP・ドラッカーは、
「事業の目的」の有効なただ一つの定義である「顧客の創造」には「マーケティング」と「イノベーション」が必要と言ってます。

今こそまさに「イノベーション」を・・・んー難しい・・・採算性の問題が・・・・アイデアが・・・出てきそうUP
と思ったら「アイデアによるイノベーション」は最も成功する確率が低い??
とドラッカー先生はおっしゃるえーっと…

参考ブログ

「ビジネスではあるがイノベーションではない。」ドラッカー7つの機会をまとめた
二転三転して面白いです(^_^;)


それではパー



15分500円単位で家事代行、ワンコインの保険外サービス開始




Posted by ふくえん at 21:58│Comments(0)介護保険情報
 
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