2011年10月06日
ケアマネ養成課程でも福祉用具を必修化――福祉用具研修会レポ
こんばんは!ふくえん熊本の益田です
私が、7月から参加している「ホームヘルパー研修」も現場や施設での体験型研修のみ(残り2回
)となりました。
現場研修は平日に行うので、仕事との調整が難しいのですがスタッフの協力をいただきながら
なんとかこなしている状況です
今日も「某デイサービス」で利用者の送迎や入浴介助見学、レクレーション等を勉強してきました
そこで、最近あたりまえのように利用者さんに言われるのが
「西郷さん似てるねー」というお言葉・・・
先日に伺った「某施設」でも同様の言葉を散々言われました
そんなに似てるかなーと思い、スタッフの清本君に聞いてみるとカチャカチャとPCの画像を見ながら
「この西郷さんの写真は、益田さんそのものです。」と・・・

そんなに似てるのか(^_^;) と初めて自覚しました。
今後、このネタを有効に使ってこそ一流の営業マンだなと思ったところです
それでは、簡単な業界ネタを一つ
「ケアマネ養成課程でも福祉用具を必修化―福祉用具研修会レポ」
(ケアマネジメントオンライン 2011/09/28 17:00 配信)
社団法人日本福祉用具供給協会は、9月15日、「福祉用具貸与サービス計画書(個別援助計画書)についての研修会」を開催した。
福祉用具のレンタルにおいては、これまで個別援助計画書の作成が義務づけられていなかったが、次期改定から義務づけが導入されることが検討されている。本研修会は、そうした動きを受けて、開かれたもの。

まず、厚生労働省老健局振興課福祉用具・住宅改修指導官の山下陽子氏が登壇し、福祉用具における保険給付の在り方に関する検討会のこれまでの経過と論点整理について説明した。
このなかで山下氏は、義務づけに伴って、「(2012年)4月1日から、全員分を書かなければならないか?」ということを、多くの人が気にしているだろうと述べ、「私の個人的意見としては」と断った上で、経過措置などが設けられるだろうと話した。
また、書式については、「福祉用具以外と同じように、そんなにガチガチに決まることはないだろう。基本的には他のサービスと大きく外れることはなかろう」と、考えを示した。
このほか、ケアマネジャーの研修カリキュラムの見直しも、これまでの検討会において論点の一つとなっていることを紹介。「ケアマネさんと話していて、福祉用具について非常に詳しい方もいる一方で、その逆の方がいるのも事実。福祉用具に、なかなか愛情や興味を持ってくれない人がいる」と話し、ケアマネジャーの養成課程の見直しが行われる機会に、福祉用具やリハビリテーションに関する講習を必修化することが検討されていることを説明した。

続いて登壇した高齢者生活福祉研究所の加島守氏は、福祉用具を選定する際のアセスメント、その後のモニタリングの重要性について伝えた。
福祉用具における保険給付の在り方に関する検討会では、安価な福祉用具は経度者が長期間利用する傾向があることを受けて、費用の観点から、貸与から購入にシフトしてはどうかという議論が行われたが、結局、結論はでない状態で終わっていた。
そうした状況に対して、加島氏は、「購入ではなく貸与だから、利用者にメリットがあるということをデータで示せますか?」、「きちんと利用者の分析を行っていますか?」、「分析をもとに、専門職として意見を言えますか?」と、専門職としてデータ武装することの重要性を強調した。
患者に対して診断書も書かずに薬を渡す医者はいないし、ケアプランを書かないケアマネジャーもいないと例を挙げ、福祉用具専門相談員が専門職として個別援助計画を作成し、モニタリングを行うことは、他職種と情報を共有するため、データを蓄積するために、必要不可欠であることを訴えた。

◎社団法人日本福祉用具供給協会
それでは

私が、7月から参加している「ホームヘルパー研修」も現場や施設での体験型研修のみ(残り2回

現場研修は平日に行うので、仕事との調整が難しいのですがスタッフの協力をいただきながら
なんとかこなしている状況です

今日も「某デイサービス」で利用者の送迎や入浴介助見学、レクレーション等を勉強してきました

そこで、最近あたりまえのように利用者さんに言われるのが
「西郷さん似てるねー」というお言葉・・・
先日に伺った「某施設」でも同様の言葉を散々言われました

そんなに似てるかなーと思い、スタッフの清本君に聞いてみるとカチャカチャとPCの画像を見ながら
「この西郷さんの写真は、益田さんそのものです。」と・・・


そんなに似てるのか(^_^;) と初めて自覚しました。
今後、このネタを有効に使ってこそ一流の営業マンだなと思ったところです

それでは、簡単な業界ネタを一つ
「ケアマネ養成課程でも福祉用具を必修化―福祉用具研修会レポ」
(ケアマネジメントオンライン 2011/09/28 17:00 配信)
社団法人日本福祉用具供給協会は、9月15日、「福祉用具貸与サービス計画書(個別援助計画書)についての研修会」を開催した。
福祉用具のレンタルにおいては、これまで個別援助計画書の作成が義務づけられていなかったが、次期改定から義務づけが導入されることが検討されている。本研修会は、そうした動きを受けて、開かれたもの。

まず、厚生労働省老健局振興課福祉用具・住宅改修指導官の山下陽子氏が登壇し、福祉用具における保険給付の在り方に関する検討会のこれまでの経過と論点整理について説明した。
このなかで山下氏は、義務づけに伴って、「(2012年)4月1日から、全員分を書かなければならないか?」ということを、多くの人が気にしているだろうと述べ、「私の個人的意見としては」と断った上で、経過措置などが設けられるだろうと話した。
また、書式については、「福祉用具以外と同じように、そんなにガチガチに決まることはないだろう。基本的には他のサービスと大きく外れることはなかろう」と、考えを示した。
このほか、ケアマネジャーの研修カリキュラムの見直しも、これまでの検討会において論点の一つとなっていることを紹介。「ケアマネさんと話していて、福祉用具について非常に詳しい方もいる一方で、その逆の方がいるのも事実。福祉用具に、なかなか愛情や興味を持ってくれない人がいる」と話し、ケアマネジャーの養成課程の見直しが行われる機会に、福祉用具やリハビリテーションに関する講習を必修化することが検討されていることを説明した。

続いて登壇した高齢者生活福祉研究所の加島守氏は、福祉用具を選定する際のアセスメント、その後のモニタリングの重要性について伝えた。
福祉用具における保険給付の在り方に関する検討会では、安価な福祉用具は経度者が長期間利用する傾向があることを受けて、費用の観点から、貸与から購入にシフトしてはどうかという議論が行われたが、結局、結論はでない状態で終わっていた。
そうした状況に対して、加島氏は、「購入ではなく貸与だから、利用者にメリットがあるということをデータで示せますか?」、「きちんと利用者の分析を行っていますか?」、「分析をもとに、専門職として意見を言えますか?」と、専門職としてデータ武装することの重要性を強調した。
患者に対して診断書も書かずに薬を渡す医者はいないし、ケアプランを書かないケアマネジャーもいないと例を挙げ、福祉用具専門相談員が専門職として個別援助計画を作成し、モニタリングを行うことは、他職種と情報を共有するため、データを蓄積するために、必要不可欠であることを訴えた。

◎社団法人日本福祉用具供給協会
それでは

Posted by ふくえん at 19:59│Comments(2)
│介護保険情報
この記事へのコメント
うぁ!西郷益田さん
似てまよ~
似てまよ~
Posted by 忠吾
at 2011年10月10日 11:45

忠吾さんコメントありがとうございます。
実際、自分でも似てるかなーと思ってます(^_^;)
実際、自分でも似てるかなーと思ってます(^_^;)
Posted by 益田 at 2011年10月10日 11:56