2011年07月14日

夏の夜の夢路はかなきあとの名を・・

雲井にあげよ 山ほととぎす

どうもこんにちはにっこりふくえん熊本の清本ですぬふりん

タイトルに続き、冒頭でご紹介しました句は戦国時代の武将『柴田勝家』が賤ヶ岳の戦いで『羽柴秀吉(後の豊臣秀吉』に敗れ自害する際に詠んだ句です頼む


勝家と秀吉は犬猿の仲で、賤ヶ岳の戦いは『猿カニ合戦』とも呼ばれてるんですが、、『鬼柴田』とまで呼ばれたほど武力を得意とした勝家ゲンコツ

秀吉が勝家に勝った要因の一部を簡単に説明すると、秀吉が勝家の領地の立地(冬は豪雪地帯)に目を付けそれを逆手にとり、時期に合せて戦に持ち込むことに成功したことだと言われております普通

武力より智力を得意とした秀吉しーっ戦国武将には学ぶことも多いように思えますゲンコツ


ではまたパー



P.S.

夏の夜の夢路はかなきあとの名を・・


先日夕立上がりの空に虹がかかってましたにっこり

久しぶりに空にかかった虹が見れて少し感動しましたUP


ではでは!







Posted by ふくえん at 18:34│Comments(0)
 
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