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Posted by おてもやん at

2015年06月24日

コンビニのバイトにも危険物取扱の資格が!?


毎年のこととは思いますが、この時期の天気予報は本当に信頼度が低い...と先週からずっと感じてますが改めて思ってる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうかキラキラ

本日よりセブンイレブンからカフェラテが新発売されたと聞いて早速買いに行きましたUP

ちなみに鹿児島だけで去年限定販売をしたみたいですよ?UP

器が黒いんですねびっくりしかもラクトアイスとは...少し驚きました困ったな

そういえばコンビニといえば消防庁がこんな方針を固めたみたいですピカッ

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GS人件費減へ 普段はコンビニ店員→給油客が来れば駆けつけ

消防庁は石油業界と協力し、ガソリンスタンドに隣接する小売店の従業員が給油客に対応する「駆けつけ型GS」の実証実験を今秋にも始める方針を固めたそうですブー

ガソリンスタンドは給油時の立ち会いが義務づけられた危険物取扱者の常駐により人件費が経営を圧迫。消防庁と業界は実験を通じて隣接店の従業員の兼務でも安全運営できる体制を探り、人件費を浮かせて廃業に歯止めをかけたい考えみたいですねピッピ

実験は全国石油商業組合連合会などが協力し、ガソリンスタンドに従業員を常駐させず、隣の農協やコンビニエンスストアなどに危険物取扱者の資格を持つ従業員を置くという

車が来たときの従業員への情報伝達方法の検証なども行い、監視カメラやインターホン、センサーといった機器をどう組み合わせれば効率的か複数のパターンを調査ピカッ

駆けつけるまでのガソリンスタンドの安全確保策や、従業員が簡単、確実に給油できる方法も検討していくようです

こうした方式でも給油時に従業員が立ち会う条件は満たしており消防庁は法改正などは不要とみている。実験結果をもとに、最適な運用やインフラ整備のあり方をまとめ、全国の自治体へ通知していくそうですキラキラ

車離れなどを背景にガソリンスタンドの廃業が相次いでいるため、ガソリンスタンドが3ヶ所以下の「GS過疎地」といわれる自治体は、3月末現在で東京特別区を除く1718市町村のうち283もあるようで、災害時の燃料補給や、高齢者世帯への灯油配達の拠点が失われることが心配されているとのことですしずく


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たしかにガソリンスタンドが閉店している姿を見る機会は多いですよね困ったな

建物をそのまま利用してコンビニになったり飲食店になったりしてるところもあるぐらいなので、それぐらいガソリンスタンドが潰れてるということなんでしょうDOWN

逆に新しくオープンする姿はあまり見ないですし...特に世間はエコカーが主流で低燃費で走る車が当たり前の時代でもあります車

各メーカー、リッターあたりどれぐらい走るかを競ってるようにしか見えないぐらい打ち出してますし...しずく

それは逆に考えるとガソリンスタンドの利用が減るということでもあるので、そういった目線から見てもガソリンスタンドの経営は苦しいでしょうげんなり

そもそもガソリンぐらいじゃ微々たる利益しかないらしいので、お酒やタバコと似た感覚なのかもしれませんが...ピッピ

未だにガソリン税に消費税を課してることには納得いきませんが、生活や仕事上必要なものには違いありませんし本当に難しい問題かもしれませんね困ったな

ちなみにこれがセブンのアイスカフェラテです♪
興味のある方はぜひグッ

アイスカフェラテ

  

Posted by ふくえん at 20:00Comments(0)多田日記