厚労省福祉用具・住宅改修指導官 宮永敬市氏就任
おはようございます。今にも雨の降りそうな熊本の朝です(^.^)
今日は朝一で、ベッド等の回収作業があるので
その間だけでも雨が降らないで欲しいなーと願ってるとこです
ちなみに私、『雨男』でして(^_^;)
学生時代から野球の大会や遠足など
私が楽しめば楽しむほど、降水確率が上昇していく感じです
しかし
母からは「あんたは、天候を左右できるほどの人物なの?」と言われ
当時は、「何でわかってくれないんだろー」と本気で思ってました
さて、今日も介護業界ネタを一つ・・・
厚労省福祉用具・住宅改修指導官について、前任の山下陽子氏が3月末で退任し、後任に宮永敬市氏が就任した。同氏は介護支援専門官を兼務する。
宮永氏は北九州市出身で作業療法士。87年に九州リハビリテーション大学校作業療法学科を卒業後、吉備高原医療リハビリテーションセンターに勤務。主に脊髄損傷、脳卒中、頭部損傷のリハビリを専門とし、退院後の福祉用具、住宅改修の活用にも携わった。
宮永敬市福祉用具・住宅改修指導官
96年より北九州市役所に勤務。高齢者、障がい者に対し福祉用具、日常生活用具、住宅改修などの訪問指導を行い、その後は地域リハビリや介護予防事業にも注力してきた。
「福祉用具は多職種連携が大きなテーマ。単なる情報のやり取りではなく、顔の見える関係づくりをめざしたい」と同氏は抱負を述べている。
<シルバー産業新聞 2012年4月10日号>
今週も張り切ってまいりましょう。
ふくえん益田でした。それでは(^_^)/
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