ふくえん通信3月号
こんにちは!ふくえん熊本の益田です
久しぶりの投稿になります(^_^;)
仕事の方は、年度末ということもあり少しづつ忙しくなってきてる感じです
先日、熊本市役所に介護保険関係の書類申請でうかがいましたが、新しく「政令指定都市」に生まれ変わることもあってか、超多忙な感じでした。来月から住所が「熊本市
南区田迎・・・」という肩書になるだけでも、なんかスゴイ都会になるような気になりますね。自分だけですかね??・・・
さて、今年度最後の
「ふくえん通信3月号」を作成しました。
その中から一部掲載します
『福祉用具サービス計画書』
いつもお世話になっております。ふくえん熊本の益田です(^_^)
年度末のお忙しい中、そして「政令指定都市移行」の時期でもあると思いますが、そんな中「ふくえん通信」をお読みいただきまして有難うございます。
早いもので3.11の東日本大震災からも1年が経過しました。
被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げると共に皆様の安全と1日も早い復旧復興を心よりお祈り申し上げたいと思っている次第です。
又、介護業界でも社会保障費が増加の一途を辿り平成24年度の介護報酬改定率につきましてはにつきましては1.2%の報酬増加と言われますが実際には、介護職員の処遇改善交付金が廃止されたため、0.8%のマイナスで、特に施設サービスは大きなマイナスになる。というようなお話を耳にしました。
私どもの福祉用具業界はというと貸与で2種目、販売で2種目、住宅改修の3種目が4月から追加の対象となります。
そして、もう一つ新たに義務付けとなるのが
「福祉用具サービス計画書」の作成です。
今回の義務付けの主な目的は、
利用者様の状態を記録として確実に残すことにより福祉用具業者、ケアマネージャー様、そして利用者様及び家族間での情報を共有するためだと思っております。
現在、ふくえん熊本では「福祉用具貸与計画書」をレンタル商品の納品の際に作成しております。しかし、利用者様への交付等はいっさい行っておりませんでした。
又、今回の「福祉用具サービス計画」は共通の書式を決めておりませんので、現在使用中の「福祉用具貸与計画書」に修正・変更を加えて規定の基準を満たして上で、4月からしっかり作成していきたいと思います。勉強しながらになりますので、ご意見・ご要望等ありましたら遠慮なくご指摘下さい。
それでは、今後とも宜しくお願いしますm(__)m
ちょっと真面目な「ふくえん通信」でした
それでは
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