アルツハイマー治療薬の後発薬が一挙発売

ふくえん

2011年12月05日 17:41

こんにちは!ふくえん熊本の益田です
昨日は、自分が月1で参加している読書会の忘年会がありました。お昼の時間でしたので、お酒を飲むこともなく落ち着いた雰囲気で、お洒落&美味しい中華料理を堪能することができました
忘年会シーズンですので、しっかり体調を管理しながら飲み過ぎには注意したいと思います(^_^)


さて今日は、業界に関するネタを一つ・・・

「アリセプト」の特許切れに伴い 30社から100種類超」

厚生労働省は28日、後発品521品目の薬価基準を公表した。その中にはアルツハイマー型認知症の治療薬として圧倒的なシェアを持つ「アリセプト」の後発品も含まれており、30社から100種類超の後発品が発売される。

「アリセプト」は、「塩酸ドネペジル」を主成分とするアルツハイマー型認知症治療薬。国内では圧倒的なシェアを占めていたことから、特許切れに伴って多数の製薬会社から後発品が発売されることとなった。剤型は、従来からの錠剤のほか、フィルム剤や口腔内崩壊錠などが用意されている。価格は、5mg錠で従来の薬の3分の2ほどの、1錠あたり約285円となる。

金額面でのユーザーの負担が減ることはもちろん、用途に合わせて選択肢が増えることでも、患者にメリットとなりそうだ。  (記事:ネットパイロティング2011/12/01)


うれしい情報ですね(*^_^*) それでは


追伸:
先日、ブックオフで帯の内容に興味を持ち何気なく購入した本ですが・・・・

相当ヒットしました!
ホントにコヴィー博士が絶賛したの??と思うぐらい心理的な要素の多い本でした

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