高齢者施設でドッグセラピーを開始
こんばんは!ふくえん熊本の益田です
いやー月末はホントに忙しいですね(^_^;) ありがたいことですm(__)m
しかし・・・・まだまだ余力十分の益田です
それでは、お手軽業界ネタを一つ
『高齢者のQOL向上やストレス軽減を』
近年、企業が運営する高齢者施設では、
さまざまなサービスが充実している。例えば、ワタミの介護では、味だけでなく見た目も美しくこだわった介護用の食事を提供したり、
ケアスタッフが同行する日帰り温泉ツアーを企画、書道、ダンス、コーラスといった多彩なアクティビティを楽しめる施設などがある。また、ツクイでは、プライバシーの守られた居室と多目的な共有スペースを完備した快適な住空間を用意した施設などを用意している。
そんな多様なサービスが広がる中、ニチイ学館は、10月から同社が運営するデイサービス、グループホーム、介護施設などで、
介助犬やセラピー犬として優れている“オーストラリアン・ラブラドゥール”による、身体的・精神的なQOL向上やストレスの軽減を目的としたドッグセラピーを開始した。
ドッグセラピーなどのアニマルセラピーは、動物飼育やふれあいによって情緒的な安定など、QOLの向上を図る活動で、海外から普及し始め、現在ではポピュラーなものとなっている。同社のドッグセラピーは、認定基準に合格したセラピー犬と、ホームヘルパーの有資格者で、かつ研修を行ったハンドラー(犬の飼い主)が高齢者施設を訪問。「犬とふれあう、世話をする」などのプログラムを実施し、安らぎや生きがいを与える。第一弾として、埼玉エリアの介護施設を9頭のセラピー犬が訪問。その後はエリアを順次拡大していき、将来的には医療機関など自社施設以外でもドッグセラピーを展開していく考えだという。
(記事:ネットパイロティング 2011/11/24)
どのような業界も徐々に成熟してくると「サービス」が重要視されてきます!
「介護サービス産業化」も時代の流れの一つですね(*^_^*)
それでは
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